当院は昭和47年に院長の父である八十田敏男が現在の場所に「内科・小児科 八十田医院」を開設し、平成25年に現院長が就任するのと同時に、現在の「やそだリウマチ整形外科クリニック」に名称を変えました。
その様な背景で、診療を引き継いだ今でも内科の患者さんが多く、内科診療にも力を入れております。
さらに週1回は院長のみならず、内科の先生にお越しいただき診療しております。
当院の生活習慣病の管理について
整形外科と内科のコラボレーションによって生まれる価値があると感じています。
1.痛みの治療とセットで診療可能
一見、別のものと思われる、痛みの病気と生活習慣病ですが、
実は密接につながっていることも少なくありません。
両者の関連を念頭に置いて治療することで、より良い結果を導き
出すことができる場合があります。
また、生活習慣病の管理のために飲んでいるお薬を考慮した、
より安全な治療を選択できます。
2.物理療法・運動療法的なアプローチが可能
筋力トレーニングが必要な生活習慣病は多いですが、
アドバイスのみならず、当院のマシンで筋力トレーニングも行い
改善の方向に向かうことができます。
また、痛みを伴う機能障害の場合は、医師の診察及び、理学療法士によるリハビリを行うことができ、生活機能の改善をお手伝いいたします。
疾患解説
〇高血圧
〇糖尿病
〇痛風(高尿酸血症)
〇脂質異常症
〇気管支喘息
いびき・睡眠時無呼吸症候群
睡眠時無呼吸症候群の検査・治療にも力を入れています。