【目次】
〇こんなお悩みありませんか? (代表的な疾患)
〇当院の検査
〇当院の治療
こんなお悩みありませんか? (代表的な疾患)
☆疾患名をクリックすると詳しい説明をご覧いただけます。
〇肩関節周囲炎(五十肩)
肩関節周囲炎とは、40代以降を中心とした中年以降に発生する、肩関節の痛みと動きの制限を伴う疾患を言います。肩関節とその周辺組織に炎症をきたすため、炎症を起こしている部位、炎症の程度によってさまざまな症状を起こします。
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〇肩腱板損傷
肩腱板損傷とは、肩関節の安定性をもたらす腱板に断裂などの損傷が生じた状態です。肩腱板損傷が生じると、肩の痛みや肩関節の運動障害などを呈するようになります。
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〇変形性肩関節症
肩関節の表面はクッションの働きをする軟骨で覆われていますが、骨折による変形や腱板断裂、脱臼などにより関節軟骨や周囲の組織が損傷すると、軟骨は再生されないため徐々に変形性肩関節症が進行していき、引き起こされます。それにより徐々に疼痛や可動域制限が起こっていきます。
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このような痛みがある場合は、整形外科にご相談ください。
当院の検査
当院の検査は、医師による問診や触診、レントゲン検査、必要に応じてエコー検査や、グループクリニックにてMRI検査を行います。
これらの検査をワンストップで対応させていただくことで、早期に診断し治療を行います。地域の皆様に通いなれたクリニックで安心して検査を受けていただければと思います。
当院の治療
【薬での治療】
痛みを緩和するために飲み薬や湿布などの鎮痛剤を処方いたします。
お薬での治療と併せて、必要な場合は物理療法及び運動器リハビリテーションによる治療も行います。
【注射での治療】
慢性的な痛みに対しては、注射での治療を行う場合があります。痛みのある部位の神経・神経周囲に局所麻酔薬、関節内にヒアルロン酸などを注射します。
痛みを感じる神経を一時的に麻痺させ、神経の炎症を抑えたりすることで、血行をよくし、痛みを緩和することができます。痛みが緩和した段階で、リハビリによる治療を行う場合もあります。
【リハビリテーションでの治療】
理学療法士による運動器リハビリテーション、もしくは、物理療法と呼ばれる機械を使ったリハビリテーションを行います。
当院には理学療法士が多数在籍し、運動器リハビリテーションに力を入れています。
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